Campus life
キャンパスライフ
学校内は、充実した学習環境が整えられ、講義や演習を通して看護の基礎を身につけます。学校外(病院、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、こども園など)で臨地実習を行い、看護師としての学びを深めることができます。学生や教員とのコミュニケーションが多く、同じ志を持った仲間たちと充実したキャンパスライフを送ることができます。
年間スケジュール
| - オープンスクール
- 済生会看護学生研究会
- ホームカミングデイ
| |
|
| - 看護師国家試験
- 防災訓練
- 講演会
- 基礎看護学実習Ⅱ(1年)
- 交流会
| |
|
先輩へのインタビュー
先輩から皆さんへのメッセージです。看護師を目指すきっかけや学校生活に対する思いを聞きました。
同じ看護師を目指す仲間でも思いはさまざま。夢に向かって頑張っています。
学習環境
| 3F
| 在宅看護実習室:和室・台所・浴室等があり、自宅に近い環境で看護技術を学ぶことができます。 |
| 図書室:多くの専門書・雑誌を所蔵しています。調べ学習や自己学習する場所として活用しています。 |
| 多目的室:実習後のカンファレンス、授業のグループワークなど様々な場面で活用しています。 |
|
| 4F
| 視聴覚室:普通教室よりも広く、多人数での学習や他学年との交流で使用します。 |
| 普通教室:通常の講義を受けるための教室です。各学年に割り当てられ、学校生活の中心となっています。 |
| 情報処理教室:40台のパソコンが設置され、授業や自己学習に活用しています。プリンターも使用できます。 |
|
| 5F
| 講堂兼体育館:式典や体育の授業で使用します。休み時間に気分転換で体を動かすことにも使えます。 |
| 階段教室:総論実習室内にあり、講義後すぐに技術演習ができる環境が整っています。 |
| 総論実習室:多数のベッドが設置され、病室に近い環境で看護技術を学ぶことができます。 |
|
主な静岡済生会関連実習施設
| 静岡済生会総合病院 医療を受けることができずに困っている人々に、その負担を軽減してよりよい医療を受けていただくことを目的とし昭和23年に開設されました。以来、地域の広範な医療ニ-ズに応えています。 (実習領域:基礎看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、地域・在宅看護論) |
|
| 静岡済生会総合病院 静岡済生会療育センター令和 手、足、または体幹の機能に障害のある児童に対し、入院及び通院による診療・リハビリテーション・教育・生活指導などを統合した「療育」、また、療養介護事業を行い、社会的自立や生活の向上を目的としています。 (実習領域:小児看護学) |
|
| 静岡市心身障害児福祉センターいこいの家 発達が気になり、運動・ことば・情緒などの支援が必要とされる就学前のこどもたちに対して、充実した集団参加を通して成長を支援し就園・就学に向けての基礎作りを行っています。 (実習領域:地域・在宅看護論) |
|
| 静岡済生会総合病院 健康管理センター 病気の予防、早期発見から治療までの支援を行う急性期病院併設型の健診施設です。健診の結果、加療が必要になった際は健診システムと電子カルテの連携により円滑に外来受診ができる体制を整えています。 (実習領域:地域・在宅看護論) |
|
| 小鹿なでしこ苑(特別養護老人ホーム) 静岡済生会総合病院と特別養護老人ホーム小鹿苑の近くに位置しているため、医療との協力体制の構築及び小鹿苑と連携した利用者処遇と職員研修を実施し、質の高いケアを提供しています。 (実習領域:地域・在宅看護論) |
|
| 静岡市心身障害者ケアセンター 心身障害者の自立促進、生活の質の向上等を図ることができるよう必要な援助を行い、障害者の社会的な孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的、精神的負担の軽減を図っています。 (実習領域:地域・在宅看護論) |
|
| 静岡済生会訪問看護ステーションおしか 障害や疾病を持ち地域で生活している人に対して、住み慣れた地域、我が家で、安心して「その人らしい生活」ができることを願い、「暖かく、思いやりの心で、質高い看護の提供」をしています。 (実習領域:地域・在宅看護論) |
|
| 静岡済生会総合病院 共同利用型院内保育所 なでしこ保育園 近隣の医療機関で働く医師・看護師の子どもに加え、地域の子どもの保育を行っています。医師・看護師の夜勤に対応するための夜間保育、子どもの急な体調不良に対する病児・病後保育を備えています。 (実習領域:小児看護学) |
|